抜け毛が増えそうなモノクロのあてにならないシャンプーテスト

モノクロのシャンプーテストはテスト自体に問題があるのであてになりません。良かれと思って使うとカサカサ頭皮や抜け毛が増えてしまい薄毛の原因になることもあります。本来のテストは実際にシャンプーを1ヶ月くらい使わないとよくわかりません。成分分析もノンシリコンのアミノ酸系だから良いという残念な結果です。

アミノ酸系は種類が多くあり、安価なシャンプーに主配合されるオレフィンスルホン酸はラウレス系と同様の洗浄力と乾燥しやすい成分といわれています。頭皮への負担が大きくなるので乾燥したり抜け毛が増えやすいシャンプーです。ノンシリコンはシリコンを配合しなくても良いので配合されていません。

ヤシ油系で、高い洗浄力を持つ硫酸系洗浄成分のラウレス硫酸Naに似ているため、代替成分として活用されることも。

(中略)

オレフィン(C14-16)スルホン酸Naを使ったシャンプーは、とても泡立ちが良く、スッキリした洗い心地を味わって頂けるはずです。

価格も植物由来の洗浄成分よりも安価で、シャンプー自体をリーズナブルに仕上げられるというメリットから様々なメーカーで採用されています。

ただし肌や髪の表面を一掃するような洗浄タイプのため、バサバサする、つっぱるなどの洗い上がりになりやすい特徴も。

引用元:オレフィン(c14-16)スルホン酸Naとは?効果や安全性を解説!

シリコーンの主な役割として、髪をコーティングし、摩擦による髪のダメージを防ぐことや、指どおりを滑らかにするなどが挙げられます。

 シャンプー・リンス・コンディショナーなどは、含まれている成分を表示する義務があるので、シリコーン成分が含まれていれば記載されています。しかし、やっかいなのは、単純にシリコーンという名称ではないため、シリコーンが入っているのか分かりにくい点です。

 ノンシリコーンの場合、髪をコーティングしないため、汚れが落ちやすくなるメリットがある一方、摩擦の軽減作用がないため髪がきしんだり、傷みのある髪における使用は、髪に負担となる可能性があります。

引用元:表示では分かりにくいノンシリコンのヘアケア用品

油分や皮脂汚れをしっかり落とせるシャンプーが高評価ですが、脱脂しすぎるとバリアが弱まり抜け毛や薄毛の原因になります。汚れをしっかり落として皮脂をある程度残せる洗浄剤のシャンプーが乾燥や荒れ、薄毛の予防効果があります。

頭皮環境をよくしたり抜け毛予防の効果が高いシャンプーは値段の高いシャンプーです。洗浄剤はラウロイル系がよく採用されており、スッキリ洗えて頭皮がさっぱりします。頭皮への負担が少なく汚れはスッキリ落とすけど、バリア機能を残すので頭皮ケアするなら使わないと損です。

欠点として成分の値段が高いのでシャンプーの値段も高くなります。モノクロのテストではコスパが悪いなど低評価されるかもしれませんが頭皮ケアとしては優秀です。シャンプーは1-2プッシュでもスッキリ洗えて、数日に1回でも頭皮ケア効果があります。

頭皮ケアの高いシャンプーは成分だけでなく何度もテストを繰り返し、サンプルをとりフィードバックによって作られています。少しだけテストしただけで結果がわかるほど甘くありません。

雑誌の売り上げや閲覧数さえ増えれば何でもいい出版社と頭皮と髪の構造を理解して作られたシャンプーでは乾燥肌や抜け毛予防などの頭皮ケア効果がまったく違います。カタログとしては見応えありますが頭皮ケアとしてはD評価です。

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